24年ぶり天体ショーで何が? “スーパームーン皆既月食”

26日午後6時45分、月が地球の影に完全に覆われる、皆既月食が始まる。

さらに26日夜は「スーパームーン」と呼ばれる、1年で最も月が大きく見える夜とも重なり、絶好の天体ショーが繰り広げられる。

26日夜に繰り広げられる24年ぶりの天体ショー、その名も“スーパームーン皆既月食”。

まず、皆既月食というのは、太陽と地球、月が一直線に並んで、月が地球の影にすっぽりと覆われる現象のこと。

さらに今回は、月が地球に最も近づく、2021年最大の満月“スーパームーン”の日。

なので、1年で最も遠くに見える満月と比べると、26日の満月は、およそ14%も大きく見えることになる。

このスーパームーンと皆既月食が同時に観測できるのが、スーパームーン皆既月食。

これが日本で見られるのは24年ぶり。

では、何時から見られるのか。

午後6時45分ごろから部分食、徐々に欠け始めて、午後8時9分ごろから8時28分ごろまでが、完全に欠ける皆既食、19分間という短い時間。

見る時のポイントは、月が出ている南東の低い空を見上げて、なるべく建物がない開けた場所で見ることがポイントだという。

この映像は今から3年前、2018年の1月31日、皆既月食の映像。

徐々に地球の影に月が隠れて欠け始めて、すっぽり覆われて真っ暗になると思いきや、赤っぽく色づいている。

なぜ、すっぽり影に覆われたのに真っ暗にならず、赤っぽい赤銅色になるのか。

答えは、太陽光の屈折にある。

太陽の光に含まれる赤い光、それから青い光。

2つの光が地球の大気を通過する時に、大気中の小さなチリなどの影響で光が散らばってしまうが、青の光のほうが波長が短いので散らばりやすい。

なので、空は青く見える。

一方で、赤い光のほうが影響を受けにくい長い光なので、その分、地球の大気を通過して陰に隠れた月もうっすら届いて照らしている。

いわば、夕日を見る時に赤く見える現象で、うっすら赤く見える。

今回のスーパームーン皆既月食、全国どこでも見ることができるという。

そして、気になるのは26日夜のお天気。

関東では広い範囲で晴れて天体ショーを楽しめそうだということで、雲があっても雲間から見える可能性もあるという。

見逃してしまうと2033年、12年後になってしまうという。

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